1917年 — 創業、電線製造の開始
電力時代の到来に向けて「東海電線製造所」を設立。三重県四日市に拠点を構え、木綿被覆電線の製造から事業を開始しました。溶銅からの一貫生産体制を確立し、東京・大阪・福岡に販売拠点を展開。1931年、住友電線(現・住友電工)との提携が成立し、新たなスタートを切りました。
1957年 — ワイヤーハーネス生産開始
戦後の経営刷新を経て、生産品種の重点化を図る中で選ばれたのがワイヤーハーネスでした。電線技術を活かせることと、将来の自動車産業への期待から、川崎航空工業向けバス用ワイヤーハーネスの製造を開始。1959年にはスズキ、本田技研工業から2輪車用ワイヤーハーネスの大量受注を獲得し、生産が本格化しました。
1978年 — グローバル展開の第一歩
モータリゼーションの進展によりワイヤーハーネス事業が飛躍的に成長。日本の自動車メーカーの海外進出に合わせ、ブラジル・サンパウロに住友電工との合弁会社を設立しました。これが当社のグローバル企業への第一歩となりました。その後、台湾、マレーシア、米国、英国、フィリピン、インドネシアへと展開を加速しました。
2007年 — 完全子会社化と事業拡大
住友電気工業の完全子会社となり、グループ統合力をさらに強化。コネクタ、エレクトロニクス製品、EV/HEV用製品など、ワイヤーハーネス周辺領域への事業拡大を加速しました。1976年に世界初の自動車用防水コネクタを開発して以来蓄積してきた技術力により、総合自動車部品サプライヤーへと成長を遂げました。
2017年 — 創業100周年
設立100周年を迎えた2017年は、ワイヤーハーネス事業参入60年の節目でもありました。世界30ヵ国以上・100社以上を有するグローバル企業に成長。「つなげる技術で次の100年へ」を掲げ、次の世紀への歩みを開始しました。
2023年 — 30V始動、25M目標前倒し達成
長期ビジョン「2030ビジョン(30V)」を本格始動。中期経営計画2025(25M)の売上目標を1年前倒しで達成し、パートナーと共に積み上げた実績を証明しました。Purpose「モビリティ社会のなくてはならないパートナーであり続ける」を経営の軸に据え、次の成長ステージへ。
2030年 — ビジョン達成へ
売上目標2兆円、新規事業比率15%、ROIC 10%。ものづくり・人づくりを追求し、"期待を越える可能性の実現"へ。パートナーと共に、モビリティ社会の未来を創り続けます。
「期待を越えるパートナーへ。」

住友電装は、これからも。