住友電装グループは、豊かな社会の実現に向けて、環境保全を積極的に配慮した事業活動を展開することを基本理念としています。製品の企画・開発から廃棄に至るすべての段階で環境負荷の低減に取り組み、カーボンニュートラルの実現をめざしています。
環境マネジメント
各事業本部ごとに環境管理責任者を置く事業部主導型の体制を編成し、環境グローバルスタンダードの遵守状況を点検する環境診断を実施しています。国内グループのISO 14001に基づく環境監査も継続的に行い、2024年度は全社不適合ゼロでした。
カーボンニュートラル戦略
Scope 1-2: 自社排出
SEIグループでのSBT認証取得に基づき、温室効果ガス排出量の削減を推進。2024年度はグローバルで350千t-CO2(2018年度比5%減)。今後は省エネ・創エネを基軸に購エネを推進し、カーボンニュートラル実現に向けた活動を加速します。
- 省エネ: 太陽光パネル設置、設備更新によるエネルギー原単位低減(2024年度: 基準年比▲10%)
- 創エネ: 再生可能エネルギーの活用拡大
- 購エネ: グリーン電力の調達推進
Scope 3: サプライチェーン
- グリーン調達の推進(ガイドライン同意書回収率: 国内99%、海外89%)
- 物流CO2の削減(2017年度比▲28.1%)——モーダルシフト、フルトレーラー活用
- カーメーカーの環境方針との連携
Scope 1-2-3 排出量推移グラフ プレースホルダー
資源循環
- 廃棄物原単位: 2022年度比約4%削減
- 水使用量原単位: 2022年度比13%削減
- PRTR物質の排出管理(化学物質管理システム導入)
生物多様性
グローバルで生物多様性の保全に取り組み、フィリピン拠点ではマングローブ植林活動を実施しています。
環境配慮型製品
「エコシンボルマーク認定制度」に基づき、52件の環境配慮型製品を認定。耐熱高強度アルミ電線、PHV用充電コネクタ、高機能軽量化基板JBなど、省エネ・軽量化・資源循環に寄与する製品を開発しています。
環境配慮型製品一覧 プレースホルダー